教育・保育の基本理念・方針・目標
基本理念
- 園児本人の可能性を信じ、自信を持って生きる力の基礎を養います。
- 将来の自由意志（自分のことは自分で決められる）が発揮できる、基礎的な力を養います。
方針
＊「夢」を育む教育・保育
認定こども園法に基づいた教育・保育要領に沿い、安心・安全で豊かな環境の下、温かい人間愛に満ち溢れたつながりを大切にし、心身共に健やかに一人ひとりの「夢」を育む教育・保育を行います。
＊生きる力の基礎を「学ぶ」教育・保育
義務教育への滑らかな発達や学びの連続性を見据え、0歳児から就学前幼児の「遊び」を通した豊かな体験の中で、生きる力の基礎を「学ぶ」、教育・保育を行います。
＊共同コミュニティの形成
地域に開かれた「子育て・親育ち」のための拠点として、地域や保護者との連携を図りながら、安心して子育て、親育ちができる共同コミュニティの形成につとめます。
目標
主体的な生活体験を通し、たくましく、心豊かな子を育み、生きる力の基礎を培います。
- ほがらかで明るく元気なこども
- 人とのつながりを大切にし、感謝の心を持ち、人を大切にし、優しく思いやりのあるこども
- よく見、よく聴き、感じたことを心豊かに表現するこども
- 自分の力でやり抜こうとするこども
認定こども園について
幼稚園と保育園の両方の特性を合わせ、地域の子育て支援を行っています。
保護者就労に関わりなく、3歳以上のすべてのこどもが教育・保育を一緒に受けられる施設です。
認定こども園のメリット
- 保護者の就労の状況が変わっても、通いなれた園を継続して利用できます。
（0・1・2歳児のこどもが利用できるのは、保育の必要がある場合） - 園に通っていないこどもの家庭でも、子育て相談や交流の場に参加できます。
- 子育て支援センターを併設しているため、子育てにおけるさまざまな不安をご相談いただけます。